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受注生産『Le bonheur revient.(再び幸福が訪れる)』silver925製リング

¥25,000 税込

なら手数料無料で月々¥8,330から

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¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

【デザインについて】

鈴蘭がモチーフの繊細なリング。添えられた淡水パールが鈴蘭の可憐な花びらの色を思わせます。

鈴蘭の慎ましやかな印象を大切にしながら、花を指の間に配置した個性的なデザイン。着け心地と美しさを追求した曲線は考え尽くされています。

リングの腕は鈴蘭の茎と葉によって構成されています。葉には無色のキュービックジルコニアをサイズグラデーションであしらった繊細な作りとなっています。

鈴蘭の花言葉は、『再び幸福が訪れる』。少し不思議な花言葉ですよね。シンプルに「幸福が訪れる」のではなく、「再び幸福が訪れる」というのは、今は苦境にあっても、いつかは報われるというメッセージを感じます。悲しいことも嬉しいこともある生活の中で、この作品があなたにそっと寄り添い支えてくれることを願っています。

【素材、サイズについて】

サイズは基本が約12号、＋1000円で8号10号14号へのサイズ変更が可能です。

材質：スターリングシルバー(シルバー925)、淡水パール、キュービックジルコニア

【宝石について】
淡水パール：湖などの淡水で育てられることから淡水パールと呼ばれる真珠。イケチョウ貝やヒレイケチョウ貝から採れる真珠です。アコヤパールなどに比べて真珠層が厚いために、干渉色が控えめで柔らかな輝きを持つと言われています。

【お手入れについて】

・着用後
着用後はメガネ拭きなどの柔らかい布で汗や皮脂を拭き取って、他のものとぶつからないように保管してください。特に真珠は汗や皮脂に弱い宝石ですので、よくお手入れしてください。

シルバーは比較的柔らかめの金属ですので、ティッシュで拭いたり、他のものとぶつかったりすると輝きが薄れる可能性がございます。

・研磨クロス付属
磨き上げられたジュエリーも、使用している間に細かい傷がついていくものです。新品仕上げも有料で承っておりますが、少しの傷なら磨き直せるよう、研磨クロスをおつけしております。

細かい粒子の研磨剤ですので少しでしたら問題ございませんが、磨きすぎるとメッキがとれたり、ダイヤモンドポイント仕上げが弱まったりしますので、メッキをしていない鏡面部分のみにご使用ください。また、真珠には使用しないでください。

・黒ずみ、黄ばみ
黒ずみなどの変色が気になる場合は、中性洗剤を水で薄めたものにつけて洗浄してください。

【金属アレルギー用コーティングについて】

スターリングシルバー(シルバー925)はシルバーを92.5%、銅を7.5%含む合金です。金属アレルギーの原因は一般にニッケルであることが多いと言われており、銀や銅は比較的アレルギーの起こりにくい金属です。

金属アレルギーをお持ちの方も着用できる可能性が高いですが、銀や銅にアレルギーをお持ちの方は、オプションにて金属アレルギー用コーティングをすることが可能です(220円)。

金属アレルギー用コーティングは使用により摩耗しますので、その場合は上から塗り直すことで効果が復活します。当ショップにて使用している金属アレルギー用コーティング剤『スウェットバリア』は市販しておりますので、ご自身で購入していただきますと簡単に塗り直すことが可能です。

【納期】

こちらの商品は受注生産品となります。ご注文をいただいてから制作にとりかかりますので、最大で一ヶ月程度のお時間をいただく可能性がございます。
(アクセサリーショップ星の軌道の作品と同時注文：発送が別々となります)
(アクセサリーショップ星の行く末の一点物作品と同時注文：発送が別々となります)

【購入時の注意点】

アクセサリーショップ星の行く末は、アクセサリー作家華咲花園が企画・デザイン、仕入れ、制作、販売業務まで一人で全て行っております。

・ハンドメイド作品ですので、量産品とは異なることをご理解ください。
・正しいお手入れをすれば何年先も末永く使っていただけるのがジュエリーの良さですので、お手入れ方法をよくお読みください。
・不良品などについては到着後一週間以内を目安にお知らせください。

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『アクセサリーショップ星の行く末』について

アクセサリーショップ星の行く末は、アクセサリー作家華咲花園による、宝石を楽しむためのジュエリーブランドです。

私たちの住むこの星は、もともとは幾つもの星がぶつかって砕けたり、溶け合ったりして出来たものだと言われています。そしてこの地球上で、長い年月をかけて結晶し、色々なものを取り込んで、周囲の環境に影響を受けながら、それぞれの個性を持って生まれてきたのが宝石たちです。それは私たちが目にする無数の星々、その行く末と言えるのかもしれません。

ジュエリーというのは時に権力や財力を誇示するためのステータスとして扱われがちであり、そこに使われる宝石もまた内包物ひとつなく、透明で鮮やかな、完璧なものばかりが珍重され選ばれることが多いものです。それは宝石や貴金属が稀少ゆえ高価であること、そして美しさが重視される装飾品というものの特性上、仕方のないことでもあるのです。

しかしこの世界には、透明でなくても、形が歪であっても、他のなにかが混ざりこんでいても、それこそがまさに魅力となるような宝石も数多くあるのです。それらは、どのような舞台でも輝けるような宝石ではないかもしれません。それでも私のもとであればきっと輝かせられる、そんな信条のもと、華咲花園が個性に惹かれ輝かせたいと思った宝石たちを集め、その宝石のためだけのデザインや、色々な石の魅力を楽しめるデザインなど、宝石にスポットライトを当てたデザインを展開するジュエリーブランドがこの、アクセサリーショップ星の行く末です。

また当ショップは主に宝石を扱いますが、本来は宝石のみならず、鉱石から生まれる金属はもちろん、その他の素材もまた、地球に育てられた『星の行く末』たちであると考えます。この地球上、いえ、むしろこの宇宙に存在する全てのものは、かつて(あるいは今も)星だったものと言えるのかもしれません。この『アクセサリーショップ星の行く末』は主に宝石に焦点を当てながらも、様々な素材での表現に挑戦していく予定です。その素材がどこからやってきたどんなもので、その作品がどのように作られたのか、その軌跡に思いを馳せることのできるような、そんなブランドを目指しています。